キャッシュフロー分析と対策の検討
具体的には、「年間収支」が赤字なのか黒字なのかかという点。
それと、「貯蓄残高」が増えるか減るか、プラスかマイナスかといった点。
以上2点をを中心にチェックします。
(1)年間収支が単年度だけマイナスの場合
一時的な収支で、年間収支が単年度のみマイナスになる場合があります。
その年度以降再びプラスに転じていれば問題ないと考えてよいでしょう。
その年度に向けて早い時期から資金準備したり、その時期にローンを組んだりすることを提案することになります。
(2)年間収支が継続的・断続的にマイナスの場合
マイナス金額が累積していき、将来的に貯蓄残高をマイナスにする可能性のある場合は早急に解決策を提案し、実行する必要があります。
(3)貯蓄残高がマイナスの場合
借入可能金額を越えた段階で家計が破綻する可能性が高いです。
早急に解決策を提案する必要があります。
(4)年間収支は黒字だか、貯蓄残高があまり増えない場合
資金運用の内容に問題があると考えられます。
総資産ポートフォリオの配分や金融商品を分析してみましょう。
@ライフプラン実現のための資金準備
A収入の増大と支出の見直し
B資金運用の効率化(貯蓄残高、年齢、資金目的、リスク許容度を考慮したポートフォリオの見直し)
C生命保険、損害保険の見直し
Dローンの見直し
E老後資金の準備
F相続設計